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 ポリフェノールはもともと抗酸化作用が高く、さまざまな機能性を持っている成分です。
そのポリフェノールにもメラニン生成を抑制する働きがあると注目されています。
シミ、ソバカスの原因となるメラニンは、アミノ酸の仲間であるチロシンから作られます。
ポリフェノールはチロシンとよく似た組成をしている部分があるため、メラニンを生成するチロシナーゼがチロシンと間違ってポリフェノールとくっつきます。そのために競合阻害し、メラニン生成を抑制することがわかっています。
ニチレイフーズ・研究開発部では、メラニン産生細胞の培養液中にアセロラ果汁を添加したところ、メラニン生成量を有意に抑えることを確認しました。
また、アセロラ果汁からビタミンCを除去したもの(アセロラポリフェノールを抽出)をメラニン産生細胞の培養液に添加した場合も、同様にメラニンの生成抑制作用が認められました。
つまり、従来から高い働きが言われていたビタミンCにポリフェノールの力も加わり、美肌をサポートする可能性があります。ビタミンCとポリフェノール、その両方が含まれるアセロラは、美肌フルーツとしての可能性を秘めているといえるでしょう。
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【監修】亀山孝一郎
青山ヒフ科クリニック院長
北里大学医学部卒業。
米国立保健衛生研究所の客員研究員としてメラニンを研究。帰国後、北里研究所メディカルセンター病院などを経て、現在、青山ヒフ科クリニック院長。
医学博士、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医 |
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